花変化の由来
花変化は、つまみ細工をより広く手軽に身に付けられるよう加工を施した万能つまみ細工です。
一般的なつまみ細工は、かんざしやUピン、パッチンどめが主流で、晴れの日に身に付けることが多いことから飾りも大きいものが多いです。
特別な日に身に付けることを想定しているものが主流ですので、どれも可愛くて華やかだけれど「普段使いできて使いやすい」ということからは少し離れています。
WhiteOpalでは、可愛くて華やか、そして既製品とはちょっと違うテイストのつまみ細工を、普段のワンポイントに、はたまたプチ晴れの日に、気軽に身につけていただくことを夢見て制作しています。
そのため、よりカジュアルに、より簡単につまみ細工を楽しんでいただけるように、「花変化」という裏面をゴム加工した特殊な土台の作品を多く制作しています。
WhiteOpalの花変化は、つまみ細工に多い花と、様々なパーツに対応し色んな場面で身につけられること(七変化)を組み合わせたブランド名です。
花変化の使用例
カチューシャ、スリーピン(パッチンどめ)、ヘアクリップ、Uピン、かんざし(簪)
画像は直径約3センチサイズ。
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